皆さん、こんにちは。
今日は、私がお勧めするダイヤモンドリングの1つである、「エタニティリング」をご紹介します。最近では「結婚指輪」としてもちろんのこと、「普段使いのラグジュアリージュエリー」としても、とても人気のある「エタニティ」タイプ。
エタニティとは、英語で「永遠(Eternity)」という意味です。つまり、エタニティリングとは、指輪の全周にとぎれなくずらりと同じサイズ、同じカットを施した宝石を留めているデザインです。
フルエタニティ(全周ダイヤ)のダイヤモンドリングです!途切れることなくダイヤモンドが並んでいるため、「永遠の愛の象徴」と言われています。
ただし、フルエタニティには注意が必要です。
1)簡単に変形してしまう造りだと、すぐ宝石が外れる
全周、もしくは半周にセッティングされていますので、耐久性の低い指輪だと、変形してすぐ宝石が外れてしまいます。せっかくのエタニティリングも、これだとガッカリですよね。ジュエルミキで造るフルエタニティタイプのリングは、すべて
鍛造造り
のため、変形もほとんどなく、安心して着けられます。
鍛造と鋳造の違いの詳細はこちらのページへ
(クリックするとジャンプします)
2)低品質なダイヤモンドだと、美しくない
鍛造製法の結婚指輪は、私がお勧めする指輪です。その上フルエタニティであれば、とっても美しく華麗に輝く指輪としてお勧めします。とっても上品な指輪です。
<フルエタニティとは、ダイヤモンドが全周取り巻いているデザイン>
フルエタニティは、ずっとずっと愛の証。それをデザインにしたもの。全周をダイヤモンドが取り巻いていますから、
とても綺麗な指輪です。
でも、その全周を取り巻いているダイヤモンドが
・輝かないダイヤモンドだったとしたら・・・。
・傷がいっぱいのダイヤモンドだったとしたら・・・。
・色にムラがあって、よく見るとなんだか濁っていたら・・・。
そんなダイヤモンドでは、せっかくのフルエタニティも台無しです。ですから、フルエタニティダイヤモンドのリングはダイヤモンドの品質にも注意を払いましょう!ジュエルミキのフルエタニティダイヤモンドの品質は、高品質なダイヤモンドしか扱いません。
論より証拠!!
横から見ると、ダイヤモンドの高さが綺麗に並んでいます。
<例えば、コラニーのモミジシリーズのハーフエタニティ>
私たちが取り扱うエタニティシリーズは、「ダイヤモンドのプロポーションが綺麗に整っているダイヤモンド」だけを扱っているから、こんなに綺麗に整列しています。
ちなみに、こちらのタイプはハーフエタニティタイプ。全周ではなく、半周を取り巻いているタイプ。全周取り巻いていないので、若干のサイズ直しが可能になる点、手の平側に宝石がこないので、少しは着けやすいという利点があります。
いずれにせよ、高品質なダイヤモンドで、このように造りも綺麗であれば必然的に美しく輝いてくれます。
<厳選したダイヤモンドだけで造ります>
この細いラインのフルエタニティはとっても綺麗です。この細身の耐久性をしっかりカバーしてくれるのが鍛造という非常に頑丈な造りなんです。だからこそ、フルエタニティにするなら鍛造製法がオススメです。
よく、店頭やチラシなどで「セール品」「安価」で展示されているフルエタニティやハーフエタニティのリングがあります。それらの大半は、以下のように裏抜きされていたり、ダイヤモンドが低品質であったり、造りが粗末なために、外れやすくなっていたりしているリングが多いと思います。
このように裏抜きされているリングはすぐ変形します。
左が変形したリング、右が鍛造製法のフルエタニティリング。厚みが違いますよね。
変形すると、ダイヤモンドを留めている爪が浮きますので、このようにダイヤモンドが外れてしまいます。
フルエタニティ、ハーフエタニティはずっと着けていたい指輪ですよね。こんな風になりたくないですよね。
また指の関節(ふし)が張ってて、指輪を着ける部分がどうしてもブカブカになってしまう方。そんな方は指輪がクルクル回ってしまいます。(クルクル回ってもずっとダイヤモンドです!)
実は、そういう方は、指輪が変形しやすいのですが、この鍛造づくりのフルエタニティなら大丈夫です。クルクル回ってもずっとダイヤモンドですからね!
指に着けると、グルグル回ってしまう手にも鍛造のフルエタニティリングなら、安心!
そして、ジュエルミキが取り扱うCOLANY(コラニー)のエタニティシリーズも安心のブランド。ということで、
フルエタニティリング
ハーフエタニティリング
は、ぜひジュエルミキにご相談くださいね!
私が、完璧にお造りいたします!
スマホサイトはこちらからどうぞ!!
Comments are closed