ゴルフ全英オープンを観て感じたこと

皆さんおはようございます。

先日行われた全英オープンゴルフ。

特に最終日は歴史に残る名勝負となりました。

 

私も気づけば朝の3時・・・。

 

全英オープンゴルフ

 

寝不足になりましたけど、とても有意義な時間でした。

 

 

1)スポーツマンシップを目の当たりにした

 

一番下に記事を転記していますが、2位のミケルソンが

「これまでで最高のプレーをしたが、勝てなかった」

とインタビューに答えています。

今回の優勝者ステンソンは、初優勝。

一方のミケルソンはもう何回もメジャーを取っている。

そんな彼が、今まで一番のプレーをしたにもかかわらず

ステンソンには勝てなかった。強かった。

と祝福している。

 

いやあ、実に気持ちいい。

ミケルソンは46歳(実は私と同級生)、ステンソンは40歳。

お互い人生の折り返し地点の二人が

お互いを讃え、必死に自分のプレーに没頭し、

観客を感動の渦に巻き込んだ二人に、

私も心から感謝したい!

 

 

 

2)プロフェッショナルとはこういうこと

 

とにかく二人のプレーは神がかっていた。

すごかった!

そして純粋に、こういうことがプロフェッショナル

というんだなあと思った。

 

とてもじゃないけどアマチュアの自分には出来ない。

すごい!そんなことができるんだ!

 

自分の仕事を通して、人を感動させるって

やはり技術を磨き、卓越し、心を震わせることだなあ、

そして、それができる人がプロなんだなあって改めて思いました。

 

自分の仕事はそれほどお客様に感動を与えているか?

磨きに磨いて、人様から感謝される仕事をしているか?

そんな生き方をしているか?

 

まさに、ゴルフの戦いを通して

 

 

生きるとは!

 

プロフェッショナルとは!

 

 

を考えさせられました。

 

 

3)ゴルフは「紳士的なスポーツ」だ

 

昔も今もそうですが、やはりびっくりするようなマナーの

方々もたまに見かけます。

昔はトッププロの選手がプレイ中にくわえタバコをして

話題になりました。

 

 

強ければなにをやってもいい・・・

 

 

そんな時代だったのかなあ・・・。

って思います。

 

 

ディボットを治さない人。

グリーンマークを治さない人。

バンカーを治さない人。

キャディさんにアタル人。

賭け事が好きな人。

 

まあ、いろんな方がいますけど、

今回の二人を観て思います。

 

彼らは本当に上手い。

彼らはトップ中のトップ。

 

そんな彼らからは傲慢さや不謹慎さ。

偉そうな素振りもなく、ファンや観客を大事にし、

味方にし、戦っているお互いを心からリスペクトしている。

 

 

ゴルフをすると、その人がわかる!

 

 

 

って、よく言いますが、本当によくわかります。

自分自身もこれからのゴルフライフを通して

人間力を磨きたいなあと思います。

 

 

 

以下が記事の抜粋です。

 

【7月18日 AFP】男子米国ツアーメジャー第3戦、第145回全英オープン(The 145th Open Championship)は17日、スコットランドのロイヤルトゥルーン(Royal Troon)で最終日が行われ、ヘンリク・ステンソン(Henrik Stenson、スウェーデン)が通算20アンダーでフィル・ミケルソン(Phil Mickelson、米国)を振り切り、キャリア初のメジャータイトルを獲得した。
 
ミケルソンに1打差の単独首位でスタートしたステンソンは、1番でボギーをたたいたものの、最終ラウンドメジャー大会の1ラウンド最少スコアに並ぶ63を記録。最終的には10バーディーを奪い、大会史上最少スコアも記録した。
 
一方、ミケルソンはほとんどミスを犯さず、最終日を1イーグル、4バーディー、ノーボギーで回り65の好スコアを記録しながらも、首位と3打差の通算17アンダーで2位に終わった。
 
スコットランドの西海岸では珍しく晴天で静かな午後を迎え、両選手は絶好のコンディションが整えられた決戦の舞台で、期待を裏切らない戦いを繰り広げた。この2人以外で目立つ結果を残したのは、通算6アンダーで3位に入った米国のJ.B.ホームズ(J.B. Holmes)だけとなった。
 
40歳にして悲願のメジャー初制覇を果たしたステンソンは、「実感するまでには時間がかかりそうだ」としながらも、「自分のプレーにはとても満足している。フィルと素晴らしい戦いができた。まさに一騎打ちとなり、それが最後まで続いた。とにかく攻めていくしかなかった。いくらバーディーチャンスをものにし続けても、フィルには余裕を与えてもらえなかったから、引き離していくしかなかった」と語った。
 
ステンソンは過去のメジャー大会で2位に計7回も入っており、ミュアフィールド(Muirfield)で行われた2013年大会では、ミケルソンに届かず2位に終わっている。
 
優勝争いが2人に絞られるなかで迎えた最終日は、映画『白昼の決闘(Duel in the Sun)』と呼ばれた1977年大会の名勝負をほうふつさせた。エアシャー(Ayrshire)沿岸のターンベリー(Turnberry)で行われたこの大会では、トム・ワトソン(Tom Watson)とジャック・ニクラス(Jack Nicklaus)の米国勢がほかのライバルを引き離して一騎打ちとなり、最終的にはワトソンが逃げ切った。
 
そしてこの日は、40代の2人がその年齢を感じさせないような世界トップクラスのプレーを披露し、素晴らしい優勝争いを繰り広げた。
 
パー4の1番で1打後退したステンソンだったが、その後は5バーディーを奪って折り返すと、10番でもいきなりバーディーを奪取。続く難攻の11番ではパーパットを外してつまづく場面もあったが、再び14番から圧巻の3連続バーディーを記録して勝利を手中に収めた。
 
ステンソンが15番でロングパットを見事に沈めて2打差に引き離すと、ミケルソンはお手上げ状態となり、勝負の行方がほぼ決定づけられた。最後もバーディーでホールアウトしたステンソンは、最終的に3打差で勝利をつかみ、ミケルソンが初日に記録したメジャー最小ストロークの63に並んだ。
 
「これまでで最高のプレーをしたが、勝てなかった」と肩を落としたミケルソンだったが、「2位に終わって残念だが、ヘンリクを祝福する」と相手をたたえた。(c)AFP/Andy SCOTT