皆さん、おはようございます。
好きで好きでたまらない彼女にダイヤモンドの婚約指輪でプロポーズをする。奥様の出産記念にダイヤモンドを贈る。自分用のダイヤモンドプチネックレスを作る。・・・ダイヤモンドを購入する機会は何度か訪れます。ダイヤモンドを買う時は「大事な時」「勝負の時」「尊い想いの時」「お祝いの時」・・・と言う風に、大事な場面が多いかと思います。こういう「ちゃんとしたダイヤモンド」をお探しの時は、決して安売りしているダイヤモンドや、実際に実物を見ないで購入したりしないことをお勧めします。
ちなみに、あなたが選ぼうとしているダイヤモンドは、この3種類のうちどのタイプでしょうか?
ダイヤモンドに光を当てて、その光の反射や屈折を比較したものです。一番左のダイヤモンドは、上から当たった光が下や横にほとんど漏れることなく、上部に反射しています。真ん中のダイヤモンドは、下にはあまり漏れていませんが、両サイド(横)に強く光が漏れているのがわかります。一番右のダイヤモンドは下に強く光が漏れていることがわかります。
あなたがこれから買おうとしているダイヤモンドはどれでしょうか?
当然のことながら、一番左のダイヤモンドが一番「輝きが強い」わけです。そしてこれにはダイヤモンドの評価基準と言われる「4C」はあまり関係ないわけです。
私がお勧めしているダイヤモンドに、「ウィリアムレニーダイヤモンド(WLD)」があります。これは主に一番左のダイヤモンドです。なぜウィリアムレニーダイヤモンドが強く輝くのか、そのイメージがこちらです。
弊社ホームページでも紹介しています。
こちらからどうぞ(ジャンプします)。
あなたにとって、彼女にとって、あなたの家族にとってとっても大事な宝物になるであろうそのダイヤモンド!ぜひダイヤモンドの輝きにこだわってみてはいかがでしょうか?
私がダイヤモンドをご紹介する時は、こういった顕微鏡も活用しています。実際にお客様にこの顕微鏡でそのダイヤモンドをみてもらいます。
どのような特徴があるダイヤモンドなのかをきちんと知っていただくためです。鑑定書に書かれている4Cの説明では、そのダイヤモンドがどのようなダイヤモンドなのか分かりません。実際に見て、そのダイヤモンドの特長や個性を感じ取ってください。
どのような内包物が存在しているのか?大切な宝物のダイヤモンドだからこそ、すべてを知ってほしいと思っています。
こちらは、蛍光性を調べています。紫外線ライトを当てると、ブルーに発光します。これも知ってると知らないとではえらい違いです!!
ダイヤモンドはこうやって選ぶことをお勧めいたします。
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