皆さん、おはようございます。
今日は「鍛造製法」の動画を見つけましたので、そちらをご紹介致します。プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関であるプラチナ・ギルド・インターナショナルの提供です。
金属の塊を叩いたり、圧力をかけて伸ばしたりしながら、ジュエリーの強度を高めていく「鍛造製法」。加工硬化によって密度が高くなり、変形しにくいジュエリーをつくることが可能です。ここでは、そんな鍛造製法のこだわり技術をご覧ください。
高温バーナーで熱を入れて柔らかくし、地金が真っ赤なうちに叩いて鍛え上げます。繰り返し叩くことで地金内の分子構造が均一になり、硬さがより増していきます。この工程を「焼きなまし」といい、何度も繰り返しながら角棒状に成形していきます。
角棒状に成形できたら、圧縮ローラーを使って、加工しやすい棒状まで延ばします。この工程でも「焼きなまし」を繰り返しおこないます。
角棒を木槌などで叩きながら曲げていきます。サイズ棒に合わせ巻きつけ、ロウ付けと呼ぶ溶接によってリング状に成形します。鍛造製法では「焼きなまし」や叩き上げる「圧縮」を何度も繰り返すことで金属の密度があがり、硬く強い指輪になります。
キャスト製法に比べて、変形に強く、金属表面の強度もより高くなる「鍛造製法」。文字通り、金属を「鍛えて作る」ことで金属密度が高くなり、重量感のある滑らかな仕上がりになります。また表面硬度も高いことから、研磨した時により輝きが増すのも大きな特徴です。
<PGI公式サイトhttp://www.preciousplatinum.jp/ja/about-platinum/platinum-factory-tour/making03より引用>
私がいつもここで書いている通り、プラチナギルドも鍛造の強度、耐久性、鏡面仕上げの素晴らしさを特徴としてあげています。
素晴らしい鏡面仕上げです!
滑らかな仕上げも特徴的です。
ゴールドも、もちろんオッケーです!
手彫りの柄も、表面強度のおかげで磨耗しにくいです!
鍛造製法で、丈夫な指輪だからこそ、細身のフルエタニティもオススメです。フルエタニティこそ、絶対に鍛造製法でつくるべきです!
フルエタニティが欲しい方は、絶対に鍛造で作ってくださいね!鋳造だと耐久性が弱く、爪が浮いてきたり、指輪自体が変形してダイヤモンドが外れます。そんなエタニティリングを数多く見てきてましたから!
丈夫な指輪が欲しいなら、ぜひ私に声かけてくださいね!!
「鍛造(たんぞう)製法と鋳造(ちゅうぞう)製法との違い」はこちらに詳しくあります!
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