皆さん、おはようございます。
私が最も得意とする指輪の一つがこの「エタニティリング」です。定番デザインですし、どこにでもあるデザインなんですが、でも私から言わせれば全然違います!特に購入後、ずっと着けだしてからその差は歴然です!どう違うのか?購入の際にぜひ知っていて欲しいこと。今日は先日完成してきたプラチナ950ダイヤモンドハーフエタニティリングを参考に、それをお伝えしますね。
この品質がポイントです!!
ここを妥協すると後悔します!!
エタニティリングとは指輪をダイヤモンドで全周取り囲んでいるデザインの指輪のことを言います。この指輪の特徴は何と言っても、
綺麗!
上品!
普段使いで華やか!
です。
綺麗であるために、ダイヤモンドが綺麗、高品質じゃないとダメです。それにダイヤモンドをセッティングしている爪やリング自体の造りも、貧素な作りであったり、雑な作り方だと綺麗じゃないし、普段使いしている中でダイヤモンドが外れたりしてしまいます。
上品であるために、ダイヤモンドの輝きはもちろん、重厚感や耐久性も重要です。
そして、普段使いできるための品質が重要になっていきます。ということはつまり、
・ダイヤモンドが綺麗であること
・ずっと着けられる造りの品質であること
が重要です。ここを妥協すると後々さまざまなこと、例えばダイヤモンドが外れた、指輪が変形した、着け心地が悪い、ダイヤモンドを留めている爪が洋服に引っかかってしまう・・・などのトラブルが絶えなくなります・・・。
私が造るエタニティダイヤモンドリングの特徴は、
1)ダイヤモンドが高品質(綺麗)
2)鍛造づくり(変形しない)
3)造りが綺麗(引っかかりなし、美しい)
です。
ダイヤモンドが綺麗でしょー!
鍛造づくりだかた、厚みもしっかりしています。これなら変形しません。ずば抜けた耐久性です!
鍛造製法は、鏡面仕上げの素晴らしさも定評があります!
ダイヤモンドをセッティングしている爪も美しいです!同じ大きさ、同じ高さに整列されてあります。
これは鋳造製法の指輪であっても同じです。しっかりとした厚み、強度な地金を用いて作れば綺麗でしっかりとしたエタニティリングが出来ます。それがこちらです。
ここからが知っていて欲しいこと!!
ところが、次のようなリングは残念な結果となりました。。。
リングが細くて華奢すぎるんですね。確かに安価なので買いやすいんですが、ずっと着けていると様々なトラブルになります。その代表的なものが「変形によるダイヤモンド外れ」です。
せっかくのダイヤモンドが外れてしまっています。これではせっかくのエタニティリングが台無しですね。。。
爪の作りもあまり良くないので、普段着けていても洋服に引っかかったりして、着け心地はあまりよろしくありません。。。
エタニティダイヤモンドリングは上品で華やかな指輪として、とても人気があります。ちゃんと作ればずっと楽しめる逸品です。こんなにボリュームのあるフルエタニティリングだって作れます。
フルエタニティ、ハーフエタニティのリングをご希望ならぜひ一度ご相談くださいね!
最後になぜ「鍛造」がオススメなのか?その鍛造とはなんぞや?をまとめたページがありますのでそちらもご案内しておきますね。ぜひ一度ご覧ください!
「鍛造(たんぞう)製法と鋳造(ちゅうぞう)製法との違い」はこちらに詳しくあります!
鍛造結婚指輪についてのスマホサイトはこちらからご覧になれます。
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