皆さん、おはようございます。
ジュエルミキが一押しするブライダルリングブランド、COLANY(コラニー)。このコラニーは、ダイヤモンド婚約指輪や結婚指輪をしまうケースとして、「くるみの木」で作ったオリジナルケースを用意しています。
では、なぜそもそも「くるみの木」なのか?そしてそのケースには、コラニーならではのこだわりが隠されています。今日はそれをご紹介します!
「くるみの木」で出来たコラニーオリジナルケース!
コラニーのケースやサイズゲージのケースなどで使用している「くるみ」。どうして数ある木材の中から「くるみ」を選んだのか・・・
くるみの木が古代ギリシャの時代に五穀豊穣・子孫繁栄を願うお守りとして使用していたから。ということはご存知の方も多いと思います。もうひとつの理由は・・・。
くるみは木材としては、重硬で衝撃に強いという特性を持ち、またその色合いや木目がとても美しく、優しい表情を持つ高級木材。お客様の大切な指輪を収めるのにもふさわしく、リビングに置いてあったとしても違和感が少ないだろうと判断しました。くるみの木目は、なんとも言えない優しさや触ってみたくなるようなぬくもりがあります。
たくさんの木材と比較し、永く愛して頂ける木として、コラニーは「くるみ」を選びました。
ケース屋さんから仕上がって届いたものを、ひとつずつ検品して思うことは「同じものがない!!」ということ。木の色合い、木目の模様、全てが少しずつ違います。
ケースは着色せず、天然の色のままなので、その違いをまざまざと感じます。またふたと本体のしまり具合にも個体差があります。天然の木なので、湿気・乾燥の状態によってふたのしまり具合も変わってきます。検品していると、そんなケースが生きているようにさえ思え、とても愛おしくなってきます!
では皆さん、このケースの直径をご存知ですか?コラニーファンの方なら即答されると思いますが(笑)・・・
8.8㎝です。
お客様の幸せがずっと続くように祈りを込めて、8.8センチの末広がりになっています。
このような価値観とこだわりを持つコラニーだからこそ、ジュエルミキは一押しブランドとして皆様にこのコラニーのブライダルリングをご紹介しています!
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